お子様のムシ歯予防への取り組み | 岐阜市県町 岐阜中央郵便局北側 歯科医院-あそファミリー歯科
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お子様の予防への取り組みタイトル


ポイント あそファミリー歯科でのムシ歯予防方タイトル イラスト


正しい歯みがきの指導
歯みがき指導ムシ歯などの歯の病気は一度発症してしまうと、自然治癒することはありません。
日頃から適切なブラッシングやプラークコントロールで予防することが何よりも効果的な対策といえるのですが、みなさんは適切にブラッシングを行えているでしょうか?
「歯磨きは毎朝・毎晩きちんとしている」「歯には人一倍気を遣って手入れしている方だ」とおっしゃる方もいますが、「磨いている」と「磨けている」ということはまったく違うのです。
歯科衛生士のブラッシング指導を受けたことがないという人の場合、たいてい磨き残しや力の入れすぎなどの問題があります。その問題点を改善し、自己流の磨き癖を直して適切なブラッシングを身につけることが大切なのです。


バイオフィルムを歯からはがす
バイオフィルム除去
バイオフィルム説明
バイオフィルムは自然界において、様々な物の表面に形成されています。
船底、池、川の中の石、台所の排水管など、ぬるぬるしています。これがバイオフィルムです。
歯のバイオフィルムは一般的に歯垢(しこう)、あるいはプラークと呼ばれています。
そのなかでもぬるぬるしているのがバイオフィルムです。
歯のバイオフィルムは、ムシ歯菌を始めとする口の中の細菌が、砂糖から エネルギーをもらい、水に溶けないグルカンというものを作ったものです。
バイオフィルムは、悪い細菌を守るバリアになっているのです。
こうなると、歯ブラシではとれません。その為、歯科衛生士が歯垢を取り除き、バイオフイルムを歯からはがします。


フッ素を塗る
歯科医院用の濃度が高いフッ素(フローデンフォーム・デラファット)を塗り、歯の表面はムシ歯に強い状態に変わります。これによって歯はムシ歯になりにくく強くなります。
■フッ素ってどんなもの?
フッ素は歯の質を強くする自然元素のひとつです。 フッ素は食事を通して私たちの体に摂取されている必須栄養素のひとつでもあり、歯質を強化する効力が最も高いことから、ムシ歯予防に利用されています。
■フッ素はなぜムシ歯予防にきくの?
歯の表面からフッ素が取り込まれることにより、酸に溶けにくい強い歯が作られます。
(生えはじめて2年くらいまでの歯が一番フッ素を吸収しやすいので、小学生の時期がむし歯予防に最適ということです)
フッ素は再石灰化作用(修復作用)を促進します。
(白濁程度の初期のムシ歯はなおることもあります。)
フッ素はムシ歯菌の働きを抑制します。
■フッ素の開始時期と回数
開始時期は、1歳半(上下の歯4本ずつ生えてきたころ)から小学生の間までと考えて下さい。
年に2〜3回程度塗布すると効果的です。
フッ素塗布
フッ素塗布
フローデンフォーム
フローデンフォーム
デラファット
デラファット


シーラントをする
■シーラントとは?
5才から6才ごろになると、乳歯のさらに奥から大きな6才臼歯(永久歯)が生えてきます。
生えたばかりの永久歯の溝は大変ムシ歯になり易いので、臼歯の溝をムシ歯になる前にシーラントでコーティングしてしまいその6才臼歯をムシ歯から守ります。
■シーラントの開始時期と回数
5才から6才になると6才臼歯が萌えてきます。歯のかみ合わせがすべて見えるようになれば、シーラントを開始しましょう。
シーラントは、永久的なものではありません。6ヶ月ごとに検診する必要があります。
シーラントを埋める

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